すみっこでくらしたい。

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就活の反省と入社1年未満で転職を決意した理由について

20代も半ばになり、周りもぼちぼち転職を考え出している今だからこそ自分自身の転職について振り返っておこうと思います。

 

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1年ほど前に書いた記事はこちら。
なんかめーっちゃざっくりと概要のみ書いています。

jun-1005lamps.hatenablog.com

 


今回はそもそも大学生の頃どんな就活をしていたのかということと、なぜ1年満たないうちに転職を考えたのかについて振り返ります。

 


◆就活について

一番の反省点は、就活を始めるもっと前からどんな仕事をしたいのかきちんと考えておくべきだったということ。
もっと早くから自分の将来と向き合って働くということについて考えるべきだった。
文学部は就職に弱いとか言うじゃないですか、あれは個人的に逆だと感じています。
文学部だから就職が難しいわけではなく、就職のことをあまり意識していない学生が文学部を選ぶんじゃないですかねぇ。完璧な持論ですが。
ちなみに例に漏れず私も文学部卒業です。
もちろん同期には某大手自動車メーカーに就職した子もいたりするので、学部どうこうではなく個人の問題だと思います。
考えてる子はちゃんと考えてる。

 

わたしはというと、特にやりたい職種も業種もなかったため、下記のような条件で企業をしぼって就活をしていました。


・中小企業よりは大企業(サークルの多くの先輩が名の通った企業に就職していて当時は自分も当然出来るものだと思っていた)
・年間休日120日以上で土日祝休み
・アルバイトでは出来ない仕事(接客業は避けて、営業とか企画とか)
・関西で働ける可能性が高そうなところ(全国に事務所があるところよりは、東京と大阪しか事務所がないところとか)
・興味が全くないものを扱わないところ(難しい工業的なものやら薬品やらその他もろもろ)

 

もともと趣味で音楽活動を何年もしていたこともあって、音楽系の企業もいくつか受けましたがやはり狭き門でした。。
音楽系以外には、食品、雑貨、印刷、教育などほんとに色々受けましたね。

就活をした約半年のハイライトとしては、
・第一志望だった某音楽系企業の最終面接で7人の役員に囲まれて軽く圧迫面接をされたことで泣いてしまい無事死亡。
・大企業の面接で出会った他の就活生の経験や世界を見据えたグローバルな発言に圧倒される。
・面接は場数を踏んで慣れたが、グループディスカッションでの上手い立ち回りがわからずそこから先に進めない。
・就活始めてすぐにエントリーした大企業の持ち駒が夏前にことごとくなくなり、あーもうどうにでもなれとやけくそになって応募した中小企業群で内定を3個いただき、その内の1社であるメーカーに決めたという感じですね。

 

この通りクソみたいな就活をしていました。
未だにグループディスカッションでの上手い立ち回りはわかりませんし、どういう戦い方をするのが正解だったのかもわかりません。

 


◆転職するに至った経緯について

そういった就活を経て就職をしたので、こんなつらい就活二度とするもんか!!!この会社にしがみついてやるんだ!!!と思っていました。
しかし早くもその半年後、転職を心に決めます。
早くここから脱出しなければやべぇと感じる出来事が起こるのです。

 

ある日、社長の元に本社の社員全員が集められました。
話の概要はこんな感じ。
・今年度の業績が今までにないくらいかなり悪いです!
・自社工場つぶします!
・人減らしたいから管理職リストラします!希望退職募ります!でも若手はやめさせません!

 

まず業績について。
これは今に始まったことじゃねぇだろうと。
少しずつ悪くなっていたものが、ついにどうしようもないラインを突破しただけじゃないのかと。
その証拠に、何年も前から銀行が常駐してましたやん。株価えらいことなってましたやん。
何も手を打たず、その事実から目を逸らし続けたからこうなったんでしょうがと思いましたね。

 

そして人員削減なんて一番簡単な経費削減じゃないですか。
それをやる前に事業のテコ入れだとかそういう選択はあるんじゃないんかと。
人を切らなければいけない事態なのに毎年毎年新卒を採用し続けていたこと、そして次の春に向けた採用活動を中止せず続けていることにも腹がたちました。
未来ある若者を未来のない会社が雇うな。

 

現状の業績はこういう状況だけども、こんな指針で立て直していきたいと考えています!そのために具体的にこういう施策で、こういうスケジュールで頑張っていきましょう!
とこれからの前向きなことが示されていたのなら、また違った気持ちになったのかもしれないけれど、そうはいきませんでした。

 

経営者陣に腹がたち、この会社に残る意味が見出せなかったわたしは社長の話を一通り聞き終わった時点で転職の意思を固めました。

 


今回のリストラにより入社以来可愛がってくれていた副部長が辞めさせられ、
他部署の優秀な先輩たちは希望退職を選びどんどん人がいなくなりました。
残ったのは仕事中永遠に株価を見ているおじさんや、ガチなネトゲをしているおじさん、愚痴ばかりで手を動かさないおばさんばかり。尊敬できる人は誰一人残りませんでした。

 

残ればこの会社に染まってしまう、あんな人たちのような大人になりたくない
そう思いながら毎日を過ごす中で、もう一つ大きな問題がありました。

 

それは、仕事がないということ。

 

多くの社会人の方々は何を言っているのかわからないと思いますが、わたしの部署には本当に仕事がありませんでした。
具体的に言うと、勤務時間が8時間だとすればその内7.5時間は何もやることがないんです。
2年目にならないと一人で営業には出させないという部署内の暗黙の了解があったため、新規開拓することも許されず、上司や先輩が営業に出ない日は着いていくこともできません。
何かお手伝いできることありませんか?と上司から事務の女性陣まで聞きに回る日々を過ごしていました。

 

やることがないってとってもつらいです。
今になって仕事がありすぎるつらさをしみじみ感じていますが、当時は毎日ただ定時が来るのを待っているつらさがありました。

 

そして仕事がないことの何がつらいって、経験者じゃないとつらさを分かってもらえないことです。
過労のつらさって想像でもある程度までは理解することができるじゃないですか。
でも仕事がないとだけ聞くと、楽っていいじゃん、なにもせずにお金がもらえるなんて夢のような話なのに、など言われることばかりで、違う会社で働いている友達には相談すらできなかったです。


毎日同じ時間の満員電車に乗って、今日はやることあるかな……定時まで何するんやろな……と考えながら会社に向かう毎日を続けるうちに、ある日突然電車の中でぼろぼろ涙が止まらなくなりました。

 

乗り換えの駅のトイレにこもってひたすら泣いて、涙が止まるのを待って冷静に考えた結果、これはやめないと本当にやばいのでは?という結論になりました。

 

そしてエージェントさんと面談をして、転職に向けて動き出すという流れになります。
第二新卒としての転職についてはまた別の記事にまとめますね。

 


以上がわたしの就活についてと、転職に至った経緯です。
前の会社のやべぇと感じたことはまだあったような気がしますが今日はこれくらいにしておいてやるよ………
わたしから言えることは、入社してしまった会社がやばいと思ったら逃げたってなんの問題もないということだけです。
なんとなく残るという選択ができるなら、頑張って逃げるという選択もできるはず。
心も身体も壊さないように自分を守ってくださいね!現場からは以上です!!

 

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ドラマ「花のち晴れ」最終回における正義と解放について考えてみた

自分が諦めるまで、好きを諦めない。
※ネタバレ感想記事ですのでご了承を〜!

 

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ドラマ「花のち晴れ」、終わってしまいましたね。
ネットを見てると結末には賛否両論ありますが、わたしは割と満足でした。
音晴が待ち合わせ場所で出会ってエンド!よりは、音が横断歩道の旗を見てくすっとする描写があったりでよかったなぁと思いました。

 

花晴れを真剣に見始めたのは、King & Princeに推しができて挿入歌のシンデレラガールを聴きたいというきっかけだったんですが、結果的に今期で一番真剣に見たドラマとなりました。
推しの岸くんの話はまたの機会に…笑

 

なぜここまで夢中になって見ていたのかというと、それぞれのキャラクターの魅せ方に惹かれたのだと思います。

 

特にメインの男子2人。
平野紫耀くん演じる神楽木晴はバカでお茶目だけどまっすぐで、少女漫画伝統芸『なんで気付けばあいつを目で追ってるんだろう……』の『あいつ』になりがちなタイプ。
一方、中川大志くん演じる馳天馬は完全無敵のスペックを持ち誰にでも平等に優しいTHE王子様タイプ。

 

いいですよね、タイプの違うイケメン2人に挟まれるこの感じ。
昔なら音ちゃんそこ代われよおいって思ってましたが、もうあの頃のわたしじゃない。
音ちゃん挟んでばちばちしてるイケメン2人を眺めるモブになりたいって、そう思いますね。

 

とにかくこの2人が対照的で、それがいい。
2人とも音ちゃんのことはすごく大事に思っているけれど、それぞれの「正義」が違う。
天馬くんの正義は、誰のことも色眼鏡で見ずに真実を慎重に選ぶことでした。それが音の、ひいては2人のためだと信じていたのかなと思います。
一方神楽木はあの名言がありますよね。
「そんなの一択だろ!好きな女の言ってること信じなくてどうすんだよ!」
あのタイミングでそんなこと言われたらそりゃあ神楽木に落ちますわな。わかるよ音ちゃん。
たとえそれが間違っていたとしても大好きな人の言葉を信じて一緒に戦うことが神楽木にとっての正義だったのです。

 

大人になったから、というわけでもありませんがわたし自身の考えは天馬くんに近いなと思います。
音ちゃんも近衛も大切だったからこそ、平等に慎重に選ぶしかなかったんだよね。
そういう意味ではやっぱり神楽木はすごいなと思います。
もちろんメグリンを振り回した罪は重いけど、好きも好きじゃないも隠すことができないあのまっすぐさがどうしても憎めない。

 

また彼らにとっての「解放」も対照的でした。
直接的に解放という言葉を使ったのはメグリンのみでしたが、最終回では他にもたくさんの解放があったのではないかと思います。
神楽木は過去の完璧とは程遠いしょうもない自分から自分自身を解放するべく音をかけた戦いに挑み、彼女であったメグリンから涙ながらに解放され、結果的に音への片思いから解放されました。
一方天馬くんは音との別れを切り出した際に、辛い時も楽しい時もずっとそばにいた音への強すぎる気持ちから自分自身を解放したと同時に、音の持つ神楽木への気持ちを解放しました。
神楽木は思いを突き通すことで解放され、天馬くんは思いを諦めることで解放されたんですよね。
諦めたというと聞こえが悪い気がしますが、強い意志の元の決断でした。野菜炒め食べながらの別れ話界の中では圧倒的No.1のかっこよさ。

 

一つ残念なところがあったとすれば、音の煮え切らなさかなぁ。
最後くらいは音自身が決断してほしかったなと感じなくもなかったです。
天馬くんに背中を押される形じゃなく、自分でしっかり選んで神楽木のもとに行っていたら、音も成長したなぁ…と感慨に浸れたかもしれませんが。
その分天馬くんの良さが際立ったシーンになったんだと思うからそっと胸に秘めておきます。

 

なんやかんや言いましたが、花晴れ最高でした!続編希望!!笑
花男の時はメインキャスト全員お姉さんお兄さんだったのに、ついに全員年下になってしまうなんて時の流れまじ恐ろしいっす……
セカンドシーズンはそんなに年取らないうちにぜひお願いします……!笑

 

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高校1年生の夏に亡くした父の話

今週のお題「おとうさん」

 

 

 

父の日も終わってしまいましたが、こちらのお題。

 

タイトル通り、わたしが高校1年生になった夏に父は亡くなりました。

10年ほど前ですね。長かったような短かかったような。

これだけ時が経ってやっと当時のことを振り返ることもできるようになってきたので、ぽつぽつと父の話を書けたらなと思います。

 

 

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父が亡くなった時、彼はまだ50代半ばで何か病気を患っていたわけでもありませんでした。

 

前日までいつも通り働いて、ご飯を食べて、テレビを見て、笑って、

そんな風に過ごしていました。

 

ただ一つ違ったことがあるとすれば、一人娘が帰って来る時間が遅かったくらいで

それ以外は大していつもと違わない日だったと思います。

 

少しチクッと注意をしただけでおやすみも言わず眠った娘に対して、父は何を思ったのでしょう。

それももう知る由もないんですが。

 

 

次の日、部活に行くために朝起きると母の泣き叫ぶ声が聞こえました。

声のする方へ向かうと倒れている父が。

呆然と立ち尽くすわたし。

 

母は救急車を呼びました。

わたしは倒れている父から目を逸らし座り込むしかできませんでした。

 

やがて救急車が来て、父は担架に乗せられます。

もうこの辺りの記憶は曖昧で、一緒に救急車に乗っていったことしか覚えていません。

 

 

父の死因は急性虚血性心疾患でした。

調べてみると、突然死の6割はこの病気なんだとか。


当時は訳がわからず、ただ父がいないという現実がそこにあるだけでした。

病院で冷たくなった父の手を握って大声で泣く母を見て、やっと父は亡くなったんだと理解することができました。

 

お通夜もお葬式も何事もなく執り行われ、月日はどんどん進んでいきますが、

わたしはまだ父がいないということを実感できずにいました。

 

 

1ヶ月ほど経った後、急にその実感が湧いて来ます。

父が帰ってくるはずの時間にドアが開かないこと、

日曜日の午後にコーヒーの匂いがしないこと、

寝室に上がっていく階段の音がしないこと、

生活に溢れていた些細な音、匂いがなくなったことに気づいて初めて「もういないんだ」と理解することができました。

 

そして、誰かを亡くすことはもうその人を思い出すことしかできないことなんだなとぼんやり思いました。

その人との思い出はこれ以上増えない。

だから、父との思い出や些細な記憶を忘れてしまうことが本当に本当に怖かった。

 

忘れないように、と思ってはいても日に日に薄れていってしまうのが記憶というものです。

父がいないと実感するたびに涙が出る自分も嫌だったし、母と二人の生活に徐々に慣れてきている自分も本当はすごく嫌でした。

 

 

そしてもう一つ、父が亡くなる前日の後悔がずっと後をついてきました。

なんで遅く帰ってしまったんだろう、なんで注意されて不貞腐れてしまったんだろう、

なんでおやすみの一言も言えなかったんだろうと。

 

わたしがいい子なら父は今もここにいてくれたんじゃないかとか、そんなことを思って自己嫌悪することも少なくありませんでした。

 

 

そんなわたしが今こうして強く生きていれるのは、友人や先生や変わらず側にいてくれた人々のおかげですし、一番は母のおかげだと思っています。

 

父のお通夜の後、親戚の前で生まれて初めて悪態をついてしまったわたしに対して、怒るでもなく悲しむでもなく、ただ「これから二人で頑張ろう」と言ってくれた言葉通り、

母はどんな時もずっとまっすぐにそこにいてくれました。

 

 

強すぎる母が時々嫌にもなるけれど、最近ではわたしもこんな母親になりたいと思います。

今父に伝えたいのは、「いい奥さん捕まえたなこの野郎」ですかね。笑

 

 

たとえ記憶が薄れていっても、父との全てが今のわたしを作っていると思えば大丈夫になれました。

いつか遠い未来でもう一度父に会った時、頑張ったなって言ってもらえるように生き抜いてやります!

 

 

以上、しんみり真面目モードでお届けいたしました。

ここまで詳細に思い出すと今でも鼻の奥がツンとするし、なんならティッシュ2枚分泣いてしまいましたね!

泣き虫はずっと変わらない!けどこれがわたしだからいいんだ!

そこは夏になる前触れ 水圧で深く濃いブルー

今週のお題「雨の日の過ごし方」

 

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雨といえば、レミオロメンの傘クラゲを思い浮かべます。

 

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中学生くらいの頃よく聴いていたような気がします。

 

そこは夏になる前触れ 水圧で深く濃いブルー 

 

ビニール傘のその真下では 永遠さえも近くに見えた

君の右手と僕の左手 触れ合った時魔法にかかる

 

この歌詞が大好きなんですよね〜

まあこんな甘酢っぱい経験はしたことないんですけども。

いいね、青春(遠い目)

 

 

さて、「雨の日、どう過ごす?」ということなんですが、

低気圧に弱いので頭痛のせいでずっと調子が悪いというのが現実です(涙)

 

しかもなかなかの雨女で、自ら雨を呼び込む体質なんですよ。

文化祭とか、久々に会う友達とのご飯会とか、新卒で入った会社の外部研修の日とか、今日雨降るんかいな〜!!っていう日に降られるんすよね・・・

なんでやねん!!髪の毛ええ感じにならへんし靴から雨がしみて足びしゃびしゃやし最悪やんくそが!!!っていう感じですよね・・・口が悪いのは気にしないで・・・

 

 

そんな感じなのでもちろん雨の日のテンションは激低くて、

なんならちょっとしたことで心の中でぶちギレてしまうんですが、

もっぱら気になるのが、人混みでの傘の持ち方。

開いてる状態の傘ではなく、畳んでるやつね。

 

腕と一緒にぶんぶん振って歩いてる人多くないですか!?

ウォーキングは晴れた日にやりましょうね!?

 

階段上ってる時なんか特にですよね〜先端刺さってしまいますで。

わたしは意識して地面に垂直になるように持っています。

ぶんぶん振って歩いてる人に直接注意するなんて勇気はあるわけないのでこんなとこでぼやいてるんですが、

そんな小さい気遣いがいっぱいになれば世界はもっと優しくなるのになぁって思ってます。

 

雨の日でも、頭が痛くても、できるだけ機嫌よく過ごせるように、

まずは自分の周りから優しい世界にしていきたいと思うじゅんなのでした。

 

これからの時期、雨が増えますもんね・・・

かわいい傘とかレインシューズとか買ってテンション上げないとやってられませんね。

オススメがあればぜひ教えてください。笑

メトロック個人的MVP!緑黄色社会!

どうも〜じゅんでございます〜

 

お題に乗っかって書いた記事で初のスターをいただいたり

読者登録をいただいたりでかんんんなり喜んでおります!

ありがとうございます!!

 

頑張って続けてまいりますのでお願いします〜

今日も書いていきましょうかね〜

 

 

突然ですが、わたくしかなりのインドア派でしてね。

 

どれくらいかというと、休みの前日に飲み物やお菓子を買い込んで帰宅し、

当日はずーーーーーーっと引きこもっているんですよね。

 

そんなわたしがなんと昨日人生初の音楽フェスに行ってまいりました!!

 

METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2018

通称メトロックですね!

 

大阪では5/19.20に開催されていたんですが、

20日の方に参戦してまいりました。

 

ほんとはbacknumberとか打首獄門同好会とか

コレサワとか出てた19日にも行きたかったんですが・・・

泣く泣く20日のみの参加で・・・

 

また後々フェス参戦に当たっての準備についてとか

いくつか記事は書きたいなと思っているんですが、

今日は興奮冷めぬうちに今回の個人的MVPバンドについて!

 

その名も、緑黄色社会!!

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失礼ながらもともとは全く知らず、

メトロックの予習としてYouTubeでこの曲を聴いたのが最初でした。

youtu.be

 

 

出だしの裏声やば・・・地声への切り替えも最高・・・歌うま・・・

しかもボーカルちょうかわいい・・・うそやろ・・・

 

これが第一印象ですよね。

 

ボーカルの長屋さんがその可愛らしい見た目とは裏腹に

低音成分しっかりめの芯のあるいい声なんです。

バンドの女子ボーカルさんって高くて細い声の方が多いような気がしますが、

この方はほんとにいい意味で実力派シンガーっぽい声をされています。

うまく形容できない・・・一度聴いてみてください・・・

 

それに長屋さんだけでなくメンバー全員美男美女・・・!

またねのPVは長屋さんメインですが、他の曲ではもちろんみなさん出てきます。

一度見てください・・・

 

そして極めつけは曲がいい・・・!

いよいよ語彙力のなさが嫌になりますね!いやでもほんと聴いてみてほしい・・・

どちらかというとポップ寄りの印象なので、ロックはそんなに得意じゃないという方にもきっと好きになってもらえそうな気がします。

 

このように予習の段階でかなり心を掴まれたわたしは、

リョクシャカ(って略すんですって!)のリハ前から待機し始め

無事前から3列目をゲット。

 

 

↓↓以下、セトリネタバレあります。注意!↓↓

 

 

いよいよ本番です。

 

初夏の風になびいた長い髪を耳にかけながら

まるで音源かと思うような安定した声で歌ってる・・・最高か・・・?

 

いやぁギターソロ!小林さん爽やか!!!

 

キーボード・・・ええ味出してくる・・・

長屋さんに負けずpeppeさんもかなりの可愛さ・・・

 

穴見さん!ベーシストはこうでなくちゃ!

髪の毛乱して弾いてくれるとても感じすき!

 

要約するとこんな感じでしたね・・・

40分くらいのステージが本当に一瞬で終わってしまった・・・

 

アウトサイダーもフェスっぽく盛り上がれて楽しくて

始まりの歌も野外にぴったりな爽やかな曲で良かったけれど

やっぱり一番ぐっときたのはトリのまたねでした。

 

この曲で知ったのも大きかったと思うけど、

曲入る前のMCがとーーーーーーーっても素晴らしくて。

長屋さんの、メンバーみなさんの、気持ちがより一層入った演奏を聴かせてもらえた気がしました。

 

メトロックのセトリ的にはかなり序盤で(開幕2番手くらい)、

割としっかりいろんなバンドを聴きましたが

それでもやはりわたしの個人的MVPは彼女たちでした。

 

行って良かったメトロック・・・

仕事頑張る気力をもらえた・・・

ありがとう、ありがとう・・・

 

わたしの貧弱な文章力では魅力を伝えきれませんわ・・・

少しでも気になった方はYouTubeへ・・・

ええやんって思った方は5/26,27にabemaTVにてメトロックの放送をぜひ見てください・・・

 

中高生の時にいい感じのバンドを発掘してはワクワクしていたわたしですが、

大人になってからめっきりそんな経験が少なくなっていました。

そんな気持ちを思い出させてくれたバンドです・・・!

とりあえず大人の財力でCDをかき集めたいと思います(悪人顔)

 

 

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もっと文章が上達したらもう一度紹介させてください・・・!笑

今日はこの辺でおわり!

確かに好きなんです、仕方ないんです。

今週のお題「あの人へラブレター」

 

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あなたに恋い焦がれていたあの日々に

aikoの花火をよく聴いていました。

 

そのせいで今でも花火を聴くとあなたの顔が浮かんできます。

 

クラスのリーダーというほど目立つタイプでもなく、

そもそもわたしのタイプだったわけでもなく、

なぜ惹かれたのかなんて今となってはもう分かりません。

 

ただどうしようもなく、

その笑顔が、声が、手が、優しさが、照れ方が、

大好きでした。

 

梅雨がすぎて蒸し暑くなってきた頃、

席替えで隣になったことを覚えています。

 

少し大きめの白いシャツ、

教科書と練習着とお弁当がいっぱいに詰まった大きいリュック、

授業中の寝顔、

 

自信のないわたしは見ていることしかできなかったけれど

あなたが近くにいるだけで学校に行くのが楽しみで仕方ありませんでした。

 

そんな日々も束の間。

あなたに彼女ができました。

 

付き合えるだなんて思っていなかったけれど

ほんの少し、いや結構悲しくて。

 

彼女と並んで歩いている時のあの笑顔は、

紛れもなくわたしが大好きだった笑顔だけど

もう絶対届かないんだなぁって思い知らされたり。

 

それからの日々は特に何の変化もないまま

他の誰かを同じように好きになることができないまま

卒業してしまいました。

 

今はどこで何をしているのか知る術もないけれど、

元気にあの顔で笑ってくれていたらいいなあ。

 

 

花火を聴きながら、

数年越しのラブレターでした。

大繁忙期を乗り越えました〜

は、は、半年ぶりです・・・!笑

じゅんでございます。

 

ブログを始めた日以来の更新になります・・・。なんということ・・・。

 

いやねえ、何をしていたかと言いますとねえ

仕事だよ!!!!大繁忙期!!!!

 

やっと乗り越え、忙しさも落ち着き、

本来の精神を取り戻した最近でございます・・・

 

辛かった・・・1ヶ月の残業時間57時間・・・

いや、世間にはもっと辛い人がいるとは思うんですけどね・・・

やはりタフさが足りませんわ・・・疲れた・・・!

 

やっぱりこのお仕事は長く続けられねえ・・・

退職に向けて何か手に職をつけねば・・・

医療事務か調剤事務の勉強し始めるか・・・

いやでもなあ、それ以外何かないかな・・・

やっぱフリーランスかな・・・←イマココ!

 

そんな軽率な気持ちでブログの記事を書き溜めていくことを決意いたしました。

 

私に書ける記事ってどんな記事やろうな〜〜〜

考えていかねばなあ。

 

色々検索していたら、好きなものを記事にしていきましょう!っていうのがあってね

 

でも、私の好きなものとは・・・?ってなってしまってね・・・

 

悲しい大人やな・・・

 

色々書いていきますわ〜何かが見つかればいいなあ〜